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2018年度研究奨励賞受賞者インタビュー

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日本水文科学会の皆様

2018年度の研究奨励賞受賞論文は、
「解析雨量を用いた自然湧水の涵養域に関わる考察」-新宿区おとめ山公園を例にして--
の著者である、清水彬光会員(東工大)が受賞しました。清水さんは海城中学高等学校の在籍時、この研究を実施しタンクモデルを用いた地下水位の解析を行いました。

記者:「清水さん、この度はおめでとうございます。まず現在の率直なご感想をお願いします。」

清水氏:「賞をいただけて本当に光栄ということもありますが、発表が終わってホッとしていることが率直なところです。」

記者:「今回の調査、研究で一番苦労したところはどこでしょうか?」

清水氏:「分析です。特に涵養域の分析については非常に広い範囲で、かつ長期間のデータを扱ったので、混乱してくるようなこともありました。また、今回の考察結果がどこまで主張できるのかが、非常に気になりました。」

記者:「なるほど。さて、これから後輩達がこの研究を続けていくようですね。期待することはどういったことでしょうか。」

清水氏:「今回私の研究は、一部未完成な部分もあります。そのため、本発表で述べたような課題を突き詰めていってほしいと考えています。中高の部活としての調査という側面がありますので必ずしも研究をしなければならない、というわけではありませんが、継続してほしいと思っています。」

記者:「ありがとうございました。」

(独り言)いやー、落ち着きのある受け答えなど、とても大学生とは思えませんでした。

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